マネージドクラウドでは、実行環境のランタイムはプロジェクトで選択していただいているバージョンの範囲外のパッチバージョンなどは、バージョンアップポリシーに従い、自動で更新されていきます。
そのため Gemfile 及び Gemfile.lock 中に実行環境の Ruby のバージョンを固定する表記がされておりますと、アプリケーションの起動に失敗する場合があります。
つきましては、該当の指定が存在する場合は削除いただくか、もしくは下記のようなバージョンの更新を許容する指定へと変更をいただきますようお願い致します。
# 例: 修正前 (2.5.1 のみを利用する) ruby '2.5.1' # 例: 修正後 (2.5.1 以降を利用する) ruby '~> 2.5.1'