ご利用中のプロジェクトのランタイム (PHP、Ruby、Node.js、Python、Go など) のバージョンを途中で変更する場合は、以下の手順でバージョンの変更をお願いします。
バージョンの選択
コンソールより対象のプロジェクトの詳細画面をご確認いただき、「バージョン選択」の項目より設定が可能です。(画像ではPHPの場合を例としています。)
プルダウンメニューよりご利用になられたいバージョンを選択いただき、「バージョンを変更」をクリックします。
コンテナの再起動
ダイアログでコンテナの再起動の確認が行われます。内容をご確認いただき、問題なければ「実行」をクリックします。
正常に完了すれば、プロジェクトのコンテナが再起動され、選択したバージョンのランタイムでアプリケーションが実行されます。
なお、バージョンの変更はWebコンテナ、及びSSHコンテナに反映されます。SSHの場合、変更後のバージョンに切り変えるため、SSHへの再ログインが必要になる場合があります。
関連情報
- 選択可能なバージョンは、その時点でのマネージドクラウドが提供するバージョンのみとなります。
- マネージドクラウドのバージョンアップポリシーにより、マネージドクラウドでの提供が終了したバージョンは、随時選択ができなくなり、自動更新の対象となります。
- プロジェクトの種別にない実行環境(コンテナ内OS に付属する Perl や Python、その他のライブラリ)のバージョンは指定いただくことはできません。